町の大人やこどもがみんなで集まって、学校中にインターネットの線を這わせよか!というイベント
お父さん、お母さん、近所のおっちゃん、おねーさん、子供たちもまじって校内に線を引いていく工事をするのです。
学校の天井裏を見たことある?
みたことあるひとは、すくないやろ。
そんで、何ができるようになるん?
校内のどこからでもパソコンが使える! しかもインターネットにつながってるから何でも探せる 遠いところの人とメールやチャットで話しができる!
なんでお母さんや近所のおっちゃんがやんねん?
業者にやってもろたらめっちゃ高うつくねん。 でも「ボランティア」やったら、みんなでやっても安い!
ネットデイって1日だけなん? いーや、ちゃうで。 工事は1日やけど、ネットデイズは続いていく!
ネットデイとは、生徒一人一人が情報ネットワークにアクセスできる環境を提供することを目的として、ボランティアが学校のインターネット接続をお手伝いするイベントです。イベントの準備などのコラボレーション(協働作業)を通じて、学校現場と地域ボランティアの連携が生まれ、産学公民が参画するボランティア同士の連帯感も創出します。